文字列演奏

英数字や記号など半角文字に音階を割り当てて文字列を演奏します(最大2000音まで)
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使用できる文字

音階:

ピアノ白鍵と黒鍵(#)に対応し対応文字は以下の通り
1オクターブづつ上がり全5オクターブを発音可能です
ドレミファソラシ ド#レ#ファ#ソ#ラ#
# ( ) =  , ^ ~  |  *  {   }  ?
1 2 3 4  5 6 7  !  "  $   %  &
c d e f  g a b  v  w  x   y  z
C D E F  G A B  V  W  X   Y  Z
J K L M  N O P  Q  R  S   T  U

休符:

スペースで休符になります
例:「c d e f g a b C」

音長:

音の長さの基本は「0.5」4分音譜に当たります。「>」で音の長さを半分に「<」で倍にします「;」は基本に戻します、最長は8秒(全音符4個分)最短は0.03125(64分音符)です
※付点音符も対応できるので鳴らせる最長は12秒(音量が持つのは7~8秒が限界)になります(複付点音符には対応していません)

音長・付点音符:

「.」を入れると付点音符になり音長の半分を足した長さになります
「.;<>」これらの文字が現れると解除されます、なので「..」と続けた場合セットと解除なので結果何も変化しません
例:
「cd.ef>.ga;b<<C.G」
ドレが4分音符でミファが4分音符に付点付きの音長になり「>」付点音符解除後8分音符に付点付きになりソラが発音 「;」で基本に戻り「<<」で全音符でドが発音その後付点付きになりソが発音します

音量:

音の大きさの基本は「0.5」で「+」と「-」で「0.05」づつアップ・ダウンします「:」で基本にもどります 最大は「0.95」最小は「0.05」です
例:
「c+d++e++++f+g+a:bC----b-----a+g+f+e+d+++++++++c」

和音:

和音は「[」と「]」で囲うと同時に発音します
例:「[gec][d75][ec6][753][c64][531][c64][d75][gec]」

和音内部処理:

「[」は次の音に自分の音長を「0」と伝えるフラグをONにします。すると次の音は「0」から発音するようになり結果和音になります「]」はフラグをOFFにして本来の音長を次の音に伝えます、なので次の音は発音をその分ずらしてスタートします。これが基本的な和音の仕組みですが、緩い規格なのでその分色々と技が使えます。

和音内で長さ変更:

例えば和音の中の一音だけ長さを変えられます
例:
「[ce>g<」
ドミは4分音譜ソは8分音符になります最後の「<」は音長を元の4分音符に戻しています

和音:音をずらして重ねる

音をずらして重ねて鳴らすこともできます
例:
「;:[<<c>>][<e>]<g」
「ド」を全音符で鳴らし「]」で出る前に4分音符に戻します「ミ」は2分音符で鳴らし4分音符で出ます「ソ」が鳴ります結果4分音符の間隔で順に音が重なります

大整数電卓ツール使ってみてください